1900-1999
エマニュエル・レヴィナス(1906-1995)
ハイデガー批判の筆頭である倫理の人。身振り手振りが大きく、全力でハイデガーを思想的に攻撃する。しかし、基本的には他人を異常なまでに敬う善良な心を持つ優しい人。全力の真面目ちゃん。
無神論の時代において宗教がどうの話すので古臭いとか言われる。人を批判する時堅めの厨2っぽいポエムが出る。
一時ハイデガーやフッサールに学び、現象学をフランスへ持ち込んだ。
しかしその思想的限界に気付き倫理学的な方向性へ転換していくに至る。
デリダとは思想的な交流を行っており、ほぼ師弟のような関係。
著作:「全体性と無限」「存在の彼方へ」
思想:<他>と<同>、顔、宗教、正義
一人称:オレ
「おのれハイデガー!!赦さん!!」
ハイデガー批判の筆頭である倫理の人。身振り手振りが大きく、全力でハイデガーを思想的に攻撃する。しかし、基本的には他人を異常なまでに敬う善良な心を持つ優しい人。全力の真面目ちゃん。
無神論の時代において宗教がどうの話すので古臭いとか言われる。人を批判する時堅めの厨2っぽいポエムが出る。
一時ハイデガーやフッサールに学び、現象学をフランスへ持ち込んだ。
しかしその思想的限界に気付き倫理学的な方向性へ転換していくに至る。
デリダとは思想的な交流を行っており、ほぼ師弟のような関係。
著作:「全体性と無限」「存在の彼方へ」
思想:<他>と<同>、顔、宗教、正義
一人称:オレ
「おのれハイデガー!!赦さん!!」
ジャン=ポール・サルトル(1905-1980)
優柔不断な自由人。よくも悪くも素朴で真っ直ぐな感性の持ち主。不憫。
気持ち悪いものを見るとすぐ吐く。落ち込んでも吐く。
幻覚をよく見てそこでも吐く。カニとか甲殻類が最高に嫌い。
レヴィナスによるフッサールの論文を読んで現象学に脚を突っ込み、
ハイデガーをリスペクトしていたがその哲学はハイデガーから批判されている。
またキルケゴールが打ち立てた実存主義の継承者であるが、それにおいてもレヴィ=ストロースにすごい批判された。マルクス主義で左翼。
著作:「嘔吐」「存在と無」
思想:自由の刑、アンガージュマン
一人称:おれ
「うわーー!!おれはどうしたらいいんだ!!オロロロr」
優柔不断な自由人。よくも悪くも素朴で真っ直ぐな感性の持ち主。不憫。
気持ち悪いものを見るとすぐ吐く。落ち込んでも吐く。
幻覚をよく見てそこでも吐く。カニとか甲殻類が最高に嫌い。
レヴィナスによるフッサールの論文を読んで現象学に脚を突っ込み、
ハイデガーをリスペクトしていたがその哲学はハイデガーから批判されている。
またキルケゴールが打ち立てた実存主義の継承者であるが、それにおいてもレヴィ=ストロースにすごい批判された。マルクス主義で左翼。
著作:「嘔吐」「存在と無」
思想:自由の刑、アンガージュマン
一人称:おれ
「うわーー!!おれはどうしたらいいんだ!!オロロロr」
ミシェル・フーコー(1926-1984)
権力が大嫌いな過激派。
自分が同性愛者なことを気にしていて、その話題に触れるとヒステリックになる。
ニーチェの影響を強く受け、現在あるものが出来上がってくるまでの「地層」を読みとく
「知識の考古学」的な哲学を展開した。
ダダイズムの影響も受けている。デリダと度々論争した。
著作:「監獄の誕生」
思想:監獄、生権力、
一人称:俺
権力が大嫌いな過激派。
自分が同性愛者なことを気にしていて、その話題に触れるとヒステリックになる。
ニーチェの影響を強く受け、現在あるものが出来上がってくるまでの「地層」を読みとく
「知識の考古学」的な哲学を展開した。
ダダイズムの影響も受けている。デリダと度々論争した。
著作:「監獄の誕生」
思想:監獄、生権力、
一人称:俺
ジャック・デリダ(1930-2004)
レヴィナスの理解者でありライバルであり弟子、よき友人。冷静で知的。
常識人ツッコミポジとみせかけて、他人の言っている事に積極的にツッコんでいく天性のツッコミ。礼儀正しく真面目。脱構築でケンカを仲裁する。
ハイデガー、バタイユに影響を受けた。
レヴィナスが向かっている問題を自分なりに受け止めようと、彼のことを批判する形で応答した。
そのことにより、後になるにつれレヴィナスの影響が強くみられるように。
レヴィナスの葬式では弔辞を読み、書籍化もされた。
著作:「エクリチュールと差異」「死を与える」
思想:脱構築
一人称:俺 敬語、レヴィナスだけタメ
「レヴィナス、落ち着いて!!」
レヴィナスの理解者でありライバルであり弟子、よき友人。冷静で知的。
常識人ツッコミポジとみせかけて、他人の言っている事に積極的にツッコんでいく天性のツッコミ。礼儀正しく真面目。脱構築でケンカを仲裁する。
ハイデガー、バタイユに影響を受けた。
レヴィナスが向かっている問題を自分なりに受け止めようと、彼のことを批判する形で応答した。
そのことにより、後になるにつれレヴィナスの影響が強くみられるように。
レヴィナスの葬式では弔辞を読み、書籍化もされた。
著作:「エクリチュールと差異」「死を与える」
思想:脱構築
一人称:俺 敬語、レヴィナスだけタメ
「レヴィナス、落ち着いて!!」