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生真面目なタイトルだけど、びかてつのメインメンバー(キルケゴールニーチェハイデガーレヴィナスデリダ)が飯食っている様子に奴らの思想体系をデフォルメしようというネタのメモです。SSですらない。台詞集です。
ツイッターだと台詞長くて入らなさそうだったのでこっちにまとめるくらいのノリです。 飯:自分の思想、自己、人生、精神 料理:思想の定義づけ、論理立てみたいな なんかそれくらいのたとえだと思って読むとなんとなく何かが分かるかもしれないです。 ハイデガーとレヴィナスの思想的対立解釈漫画「存在照明の彼方」を書いたんですが、二人ともハイデガー語圏内の人でかつ省略的な比喩表現を多用する人種なので、ハイデガー語に親しみがないと台詞運びが難解でようわからんとの声を受け、ナンセンスかなと思いつつ用語解説アンド思想対立の概要の解説をまとめようと思います!
ニュアンスが分かってくると、奴らの言葉遣いにもなるほどな~となれるはず(私はそうだった)ので、何言ってんだ呪文かな…?と思った人の理解の助けによければどうぞ。 というか、思想対立を萌え漫画で表現するのが私の基本スタンスで割と分かりやすい語でやっていたはずだったが、何分言語圏が違う人達をそのまま扱うとダメだったっぽいな。 やっぱりハイデガー語は罪深い。あと息を吸うようにハイデガー語に親しんでるレヴィナスも罪深い。お前らの所為で世の哲学徒が一体何人死んだことか!!まったく!!デリダのこと見習ってよね!!! (内容は続きからどうぞ) |
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September 2015
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